うちの子、もしかして発達障害！？
今回は、母親の私が息子のぴー助が発達障害なんじゃないかと思った時のことをお話ししたいと思います。
ぴー助のある行動に違和感を感じたのです…。
ぴー助は何か発達に問題があるのかもしれない・・・
順調な成長（妊娠～２歳ごろまで）
妊娠中、出産ともに大きなトラブルもなく、初めての育児でそれなりにしんどいこともありましたが、ぴー助はとても順調に成長していました。
母子手帳にのってある「発達の目安」的なこともすべてクリア！市で行われる健診でもとくに引っかかることもなく、ぴー助が２歳ごろまでは特に何の心配もなく育てていました。
親の真似をするし、両手でパチパチ拍手や、コップをもってカンパーイ！電話でもしもーし！などもすぐに覚えていましたし、とってもとっても愛嬌のある子でした。
ぴー助２歳３ヶ月の頃、妹のむー子が生まれてぴー助はお兄ちゃんになりました。
その頃、ちょっと遅いかな？？と心配していた「２語文」もちらほら出てき始めました。
りんご、おちた！
わんわん、いた！
バス、あったー！
「〇〇落ちたー！」と言ってほしくて、わざと落としたりしてたな…（笑）
バイバイが変！逆さバイバイとは（２歳すぎ）
親の模倣はばっちりだったぴー助は、もちろんバイバイだって得意で、
誰かとさようならする時「ばいばーい」と言われると元気に手を振っていました。
バイバイと言っても初めは手をパタパタするだけだったのでうあまり気づかなかったのですが、
だんだんと完成度が上がってくるにつれて違和感が…
バイバイが逆さまだったのです。
逆さバイバイとは、手のひらを自分の方に向けて手を振るバイバイのことです。
楽しそうにしているし、かわいいし、そのうち変わってくるかなと思って、少し様子を見ることにしました。
。
そんな頃、私のお腹の中に第2子・ぴー助の妹のむー子がやってきてくれました♪
むー子の妊娠中つわりがとてもひどく、また胎児のむー子の成長も悪く、
自分のことでいっぱいいっぱいな私は、この頃ぴー助の発達を気に掛ける余裕がありませんでした…。
長く辛い妊娠期間が終わり、むー子も無事に生まれてきてくれました！
あわただしい新生児時期が終り少し心に余裕が出てきた頃、
ふと、ぴー助のバイバイが逆さまのままなことに気が付きました。ぴー助が２歳４ヶ月の頃です。
逆さバイバイについてインターネットで検索してみると…
急に心配になって検索してみると、検索結果として出てくるのは「発達障害」「自閉症」ばかり。
胸がざわざわしました。
調べた中にはぴー助に当てはまらないものもたくさんありましたが、当てはまることがとても多かったです。
心配になって区の保健福祉課に電話で相談すると、数日後会って面談してくれることになりました。
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周りからは理解されない辛さ
この頃から、母親である私から見て少しの違和感を感じ始めていましたが、
他の家族や親戚は特に何も心配していなかったそうです。
実際、ぴー助はできることも多かったし、とても人懐っこい性格で
幼いなりにこちらの言うことはとても理解していて意思疎通もできていました。
私はもともと心配性で何でもすぐネットで検索して過度に心配になる性格なので
家族にも、また変に心配ばかりして。。と半分呆れられていました。
むー子の妊娠のつわり期間、テレビばかり見せていたからいけなかったのか…それとももっと前から私の関わりに問題があったのか…本当に自分を責めました。
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