こんにちは！幼稚園ママのみなさん、お子さんは朝何時に幼稚園に到着していますか？
ぴー助とむー子は通園バスで幼稚園に行っているのですが、バスのコースの関係で朝バスのお迎えが来るのが９時４０分すぎ…
幼稚園につくのは１０時前になってしまうのです。（帰りも１６時過ぎごろ）
朝の活動が始まるまで、先に来た園児は教室で自由に遊んでいるそうなのですが、我が家の子たちはその遊びの時間がほとんどありませんでした。
朝自転車で送ると８時半から先生がみてくれるのですが、まだ入園して間もないむー子はスタミナが持たず夕方に寝てしまうことが多かったので、朝は遅い時間でしたがバスで通園していました。
朝の自由時間を確保！朝は自転車で送ることに
先生から早く来ることを提案される
秋になってむー子の体力もだんだんついてきた頃、発表会の練習が始まりました。
発表会の練習期間は、朝教室に来た子からどんどん練習するそうです。
発表会の練習をとても張り切っているぴー助の様子を見て、先生から
「ぴー助君、発表会の練習をとてもがんばってるんですよ！覚えもとてもいいのでお友達からからすごい！って言われたりして本人も嬉しそうで…
もしお母さんが負担でなかったら、朝早い時間に送ってくることはできますか？
ぴー助君もたくさん練習の時間が持てるし、その中でお友達とのやりとりの時間も増えてくると思うんです。お母さんには負担になってしまうかもしれないけど…」
と言われました。
私もそろそろ送って行っていこうかな？と思っていたし、そんなに練習をがんばっているのなら！と思って朝がんばって送って行くことにしました♪
発表会が終わった後も、寒い寒い冬に突入していましたが朝自転車で送ることは天気が悪くない限り続けるました。
先生がしてくれたお友達を関わる機会を増やす工夫
基本的に自分のペースで自分の好きな遊びをするのが好きなぴー助。
興味がなかったりしたら、しれっとフェードアウトしてしまうことが多いのです。
でもお友達と遊ぶことが嫌いだったり本人的に苦手なわけではないので、お友達がたまたまぴー助の好きな遊びをしていると仲良く最後まで遊べたりします。
担任の先生もぴー助がずっと一人で遊んでいたり一人で過ごしていたら「これを〇〇君に持って行ってあげてくれない？」「今〇〇君が困ってそうだから助けてあげよっか」
などと言ってお友達と関わるきっかけを作ってくれたそうです。
お友達を手伝って「ありがとう」と言われたり、先生のお手伝いをして先生の役に立てたことが嬉しくて、自分から行動できることも増えて来たそうです。
１週間くらい続けたころ、最近はお友達とスゴロクをすることにはまっていると嬉しい報告がありました。
むー子にもいい影響
ぴー助を送ると自動的に妹のむー子も送ることになります。
まだ体力がなく夕方眠くなってしまうからどうかな？と思っていたけれど、本人はとても楽しそうに過ごしているそうです。
朝早くからクラスにいるとすでに出来上がっている輪に入れないといったこともないので、遊ぶお友達の幅も広がってきたそうです。
朝園庭で、同じクラスのお友達を見つけると嬉しそうに駆け寄って、手をつないで教室に向かう姿がかわいいこと(^^)
小学校生活に向けて早く支度をする練習になっている
ぴー助の通う予定の小学校は学区内の公立小学校なのですが、少し遠いこともあり朝７時４５分には家を出なければなりません。
ぴー助は朝７時には起きていたのですが、これまではゆっくり支度するのに慣れていたので、小学生からちゃんと朝早く身支度ができるかちょっと心配でした。
しかも朝はしっかり歯磨きもしたい…遅くても6時半には起きてほしいところです。
なので、家を出る時間をしっかり決めてそれに向けて準備する、小学校生活に向けての練習にもなっていると思います♪
私の自由時間が増える
朝早起きの我が家にとって、こどもが９時４０分半過ぎまで家にいるというのはかなり時間がもったいなかったと思います。
家にいたらテレビばっかり見たがるし、家事は進まないし、挙句の果てには喧嘩をするし…
やっとバスに乗って行ったと思ったらもう１０時前…
朝幼稚園まで送るようになってからは、８時半に送った瞬間から自由時間♪１時間半くらい自分の時間が増えてかなり行動範囲が広がりました(^^)
まとめ
朝送ることで幼稚園で過ごす時間が１時間以上も増えました。
時間だけではなくて、朝一番からいると初めの方は少人数しかいないので一緒に遊ぶきっかけになったり、ぴー助にとってお友達と遊びやすい時間になっているようです。
朝の自由時間が終わった後も、その続きを午後の自由時間に一緒にしたりすることもあるみたい♪
幸いうちの子たちは、朝起きるのが苦手だったりお母さんと離れるのが嫌！ってタイプではなかったのでみんなストレスなく過ごせているから、
私自身は朝送るのはちょっとしんどかった部分もありますが、取り組んでよかったなと心から思っています(^^)
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