進研ゼミ『チャレンジタッチ』でゲーム感覚でお勉強♪無学年学習にも対応

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育児(自閉スペクトラム症×ギフテッド)
この日記は自閉症スペクトラム(知的障害なし)と診断されたぴー助の成長記録です。

進研ゼミ小学講座『チャレンジタッチ』受講開始!

受講したきっかけ

ぴー助はもともと計算や漢字、英語が好きなこともあって、家でも遊び感覚で計算するカードゲームや小学生向けの漢字辞典を見ることが多くあります。覚えたり、数えたりすることが好きなんでしょうね…この前なんか漢字辞典を抱きながらうたた寝していました(笑)ドラえもんやちびまる子ちゃんの学習シリーズの本も図書館で選んで読んでいます。
おそらくデジタルなゲームも好きなのですが、好きなことにハマりやすい性格なためテレビゲームを解禁してしまうとそればっかりになってしまうことが目に見えて分かっているので、我が家ではスマホ、テレビゲーム、YouTubeはほとんど見せないことにしていました。
そんな我が家でぴー助がゲームを見つけてしまいました…!それは…なんとテレビのdボタン!データ放送で使うdボタンです!ゲームのない環境で育っているぴー助にとって、dボタンでできるゲームはとても刺激的で楽しかったらしく、朝起きてから真っ先にするくらいハマっていました。
dボタンくらいかわいいやんって思うかもしれませんが、ハマるととことんやってしまうのがぴー助…ゲーム中は放送中のテレビ画面が小さくなってしまうことから妹のむー子から反感を買うようになってしまいました(+_+)ゲーム中って余計に話を聞かなくなるし…もともとテレビゲームが好きではない私も、実は少し嫌でした。
家に帰ってからすぐにそういうことをすると、本当にあっという間に時間がたってしまうんです。

以前の日記でも書きましたが、とにかく最近夜寝るのが遅くなってしまっていました。
何とかしたくて考え出したのがめんどくさいことを前倒しにする作戦。ぴー助もむー子も、後の方に楽しいことを用意しておくと、それが目標になってがんばれるようです。目標を持って動くと、夜の自由に遊べる時間もかなり増えてきました。

それでもdボタンが好きなことに変わりはなく、時々やってしまいます。(少しくらいなら全然やらせますけどね(^^♪)できれば何か他のことで遊んでほしい…
ゲームが大好きで、問題やクイズが好きで、お勉強が好きで…そう考えた時、ふと友達の子が進研ゼミのチャレンジタッチが楽しいと言っていたのを思い出しました。
まだ授業から遅れているわけではないしお勉強も大好きでちゃんとやっているから必要ないと思っていたのですが、調べてみるとゲームも多くて何かとても面白そう!
思い切って受講することにしました!

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チャレンジタッチの特徴

教材が届いてから日が浅くまだ数日しかしていないのですが、簡単にチャレンジタッチでできることをご紹介!(一部公式サイトから引用しています→https://sho.benesse.co.jp/sho1/touch/

勉強の進め方

学習の流れは、
①1ヶ月の学習(メインレッスン。毎月25日頃に翌月のメインレッスンを配信。わかりやすい動画と音声で大切な考え方をしっかりと学べます。)

②1ヶ月のまとめ(赤ペン先生の記述力指導。良いところをほめ、さらに伸ばせるポイントを個別にアドバイス。温かみのある手書きのメッセージで、お子さまのやる気を引き出します。)

③学期末(実力診断テスト。学期末には学習到達度をチェックできる「実力診断テスト」を12月号、3月号でお届け。学期ごとにお子さまのトクイ・ニガテをしっかり把握できます。)

毎月取り組む【メインレッスン】【とき直し・まとめ問題】【学習習慣】【人の指導】に加え、
時期・目的に合わせて取り組む【漢字・計算の反復練習】【個別対応教材】【英語・知的好奇心】特別教材も用意されています。

受講費用(小学1年生の場合)

毎月払い⇒3,930円
6ヶ月分一括払い⇒3,530円(月あたり)
12ヶ月分一括払い⇒3,180円(月あたり)

2022年11月現在のものであり、変更になる可能性があります。
お得なキャンペーンも紹介されているので、詳しくは公式サイトで最新情報をご確認ください。
★進研ゼミ公式サイトはこちら!詳しい内容は公式サイトでお調べください★

チャレンジタッチを試してよかったこと

とにかく、うちのぴー助にはドンピシャで楽しい時間になっています(^^)

小学校から帰った後の時間の使い方にメリハリがついた

これまでのぴー助は、帰宅後疲れているのもあると思うけれど、家でずっとだらだらテレビを見たりdボタンのゲームをしていました。
好きなことをするとなかなか返事もしてくれないぴー助…そのくせ自分が決めた寝る時間になると、トランプができなかったー!もっと絵本読みたかった!などと言って気持ちが撃沈してしまいます(;_:)
そこで、我が家ではチャレンジをする時間を“お風呂と夜ごはん、歯磨きの後”にすると決まりを作りました。
そう決めると、家に帰ってからめんどくさいことも進んで先に片づけていくようになって行きました。
チャレンジを30分したとしても、いつも1時間以上自由時間ができて、夜の時間が本当に充実してきたと思います(^^)

単調な作業が苦手なぴー助も遊び感覚で取り組める

ぴー助はもともと漢字と算数が大好きなので、親目線では正直なところ今習っている問題では物足りないと思ってしまいます。ぴー助も、単調な作業はあまり好きではなくモチベーションが保ちにくい性格もあります。
でもチャレンジはゲーム感覚で問題を解いていけるし、すぐに答え合わせをしてくれるから解き直しも頭にすぐ入ってくるし、問題数もそんなに多くないので楽しんでいるうちに終わっている感じがします。
イラストで分かりやすく説明してくれるから、視覚優位な特性のあるぴー助はとても理解しやすい。

無学年学習に対応している

チャレンジタッチのAIトレーニングでは、国語と算数に関して小学校6年間の内容の範囲で、先取り・さかのぼり学習ができます!しかも追加費用はかかりません(^^)
初めに実力テストのようなものを受けて自分に合ったレベルからスタートします。そこから自分の理解のペースに合わせて少しずつ進んでくれるので、本人にとっては置いて行かれるわけでもなく、物足りないわけでもなく進めていけるのでとてもいいシステムだと思います!

自分に自信がつく

私は初め、進研ゼミのの無学年学習に魅力を感じてチャレンジタッチを試すことにしました。あるテレビ番組でギフテッドについて特集されているのを見て、ギフテッドの子どもはもともと理解している内容をやらなければならないことに苦痛を感じているといった内容を見たからです。
ぴー助もそうなるのかな…?と不安な気持ちがあり、もっと学びたい!という気持ちをチャレンジの無学年学習で発散できたらいいなと思っていました。
でもチャレンジタッチのメインレッスンをしている姿を見るととても楽しそう!分かっている問題を解く⇒解答して正解する⇒褒めてもらえる…この流れがすごくいいのかなと思ってきました。
チャレンジでする問題=自分はできる!と自信をつけていけるかんじ。
難しい問題をどんどん解いて、失敗して…と繰り返していると、ぴー助の性格的にはモチベーションが保ちにくいと思うのです。
メインレッスンでは授業のペースに合わせて進んでいくから、チャレンジタッチと授業のどちらかが予習・復習の役割を担うことになります。お勉強に対して苦手意識を持つことなく、自分はできる!という自信は、失敗を過度に恐れるぴー助にとってとてもいい勉強方法になっていると思っています。

時間を守る練習になる

割とゆっくりなペースでメインレッスンを解いているぴー助。メインレッスンの後にAIトレーニングを少しして、ゲームを少しすると30分くらいになります。
30分くらい経ったら、そろそろお終いにしましょうという内容の注意喚起をしてくれます。
その時間がきたらお終いにする、という分かりやすい決まりのお陰で、dボタンのゲームのようにダラダラと遊び続けることは今のところありません(^^)


タブレット一つの中にたくさんのコンテンツが含まれているのでまだ全然把握しきれてないので、
今後コンテンツ別にご紹介できたらなと思っています♪
タブレットの使い方は、毎日使っているうちに子どもの方が詳しくなってきました。最近では知らない間に終わらせていたり…こうやって自主的に学ぶ練習にもなっているように思います(^^)

※この記事は2022年11月に書いたものです。

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