年長の春ごろに久しぶりに買ったオモチャで、ぴー助がどハマりしたおもちゃを紹介したいと思います♪
おじいちゃんおばあちゃんから図書カードをもらったので絵本でも買おうと家族みんなでイオンの本屋さんへ行きました。
イオンの本屋さんって、最近オモチャコーナーが本当に増えましたよね！
こどもの好奇心をくすぐるおもちゃが豊富で我が家のこども達も大好きです。
いろいろ見ていて旦那さんがぴー助が好きそう！と持ってきてくれたのが『ロジカルニュートン ニュートンのリンゴ』というおもちゃです。
ロジカルニュートン（ニュートンのりんご）
日本おもちゃ大賞2021 エデュケーショナル・トイ部門 優秀賞受賞したそうです！
基本的な遊び方
12種類のパネルをセットしてコースを作り、最終的に一番下にある赤と緑のトレーに赤いリンゴなら赤いトレーに、緑のリンゴなら緑のトレーに入るように、木の一番上から赤と緑のリンゴを入れていくゲームです。
パネルによってはそのまま落ちるパネルもあれば、途中で止まって何個か入れると落ちるパネルもあるので、リンゴを入れる順番を考えながら落としていきます。
このゲームで養える力（説明書から引用しています）
遊びを通じて考える力が自然とアップします！
論理的思考力
コインを正しく仕訳するには、各パネルの機能や動きを理解し、入れる順番とパネルとの関係を道筋を立てて考える必要があります。
様々な形式の問題を解き、遊び感覚で楽しみながら、ロジカルシンキング（論理的思考）の能力を養うことができます。
観察力
まず研究のページ（各パネルの動き方の特徴を解説したページ）からスタートし、各パネルの動きをしっかりと理解するまで、試行と観察を繰り返すことで観察力を育てることができます。
問題解決力
パズルのページでは難易度別に問題のチャレンジができます。コインが正しい方向に落ちなかったときに、問題点を見極め、他の順番や方法を考え出して試すことで、問題解決力が磨かれます。
集中力
コインがカタカタと音を立てて落ちる動きは好奇心を刺激し、夢中になって遊びに取り組むことができます。また、１２００通り以上のパネル配置があるので、飽きずに遊ぶことができます。
ボコのお気に入りポイント
次は私が魅力に感じていることをお話ししたいと思います♪
考える力が身につく
考える力は間違いなく身につくと思います！もともと好きなことへの集中力は長けているぴー助ですが、ちょっとせっかちなところや、間違えたらイライラしてしまうところがあるので、そういった短所を自分でコントロールするいい練習になっているように思いました。
下の子も遊べる
遊びの意味が分からない下の子もリンゴを入れて落とすだけでも楽しめます。（誤飲だけは本当に注意！！）
コインに数字が付いているので、ぴー助がいない時でもむー子に数字問題を出して順番に入れさせて遊びました。
値段がお手頃
定価で¥3,278でした。
私が購入した時はセールをしていたのでこれよりもっと安く購入できました♪
１ヶ月で飽きられてもそんなに痛手ではない！
適度な大きさ
開封後は１００均でファスナー付きの入れ物を買ってそこに入れておもちゃ箱に収納しています。
遊ぶときは立体ですが、簡単に解体できるので場所をとりません。
小さすぎても遊びにくいし、調度いい大きさだと思います。
作りが丈夫
問題を攻略するとパネルを組み替えるのですが、結構力を入れながらガッシガシ扱っていますが今のところ壊れていません。
リンゴのコインがよくパネルや本体の下に入り込み、「なくなったー！」と騒いでいるので、紛失だけは気を付けなければなりません。
シリーズが豊富でネットでも購入可能
ロジカルニュートンしルーズは現在８種類あるそうです。
ユーチューブでも紹介されていて、買う前にどんな遊びができるのか調べられるのも便利です。
ゲームを通して言葉のやり取りが増えた
私にとってはこれが一番嬉しかったことです！
このゲームは１人で遊ぶ用になってもいいやと思って買ったのですが、
ゲームに慣れていくうちに次第に家族に問題を出すようになってきました。
これはどっちに落ちると思う？
見ててー！めっちゃすごいの分かってん！
問題ができて嬉しかった時ややり方を説明してくれる時など、本当に良くしゃべります♪
最近はムー子に教えてあげていて、ムー子からの質問に答えたり、間違った解釈をしていたら分かりやすいように説明しなおしたり一生懸命お話ししていて本当に嬉しいです♪
相手のレベルに合わせられる力
私はこの類のゲームが本当に苦手で説明書を読んでもいまいち分かりませんでした（笑）
ぴー助は私は何でも知っていると思ったのか、めちゃくちゃ難しい問題を出してきました。
お母さん分からなくてやる気が起きへんわ…
そう言うと、一番簡単なパネルの組み合わせを作ってくれて私に出してくれました。
相手の立場に立って柔軟に対応を変えられる…そんなお勉強にもなるのかな？と少し期待しています。
まとめ
１ヶ月くらい本当にハマってしていたのですが１度攻略すると間違うことがなくなり、次第にフェードアウトしていきましたが、説明書がボロボロになるくらい読み込んで、本当にずっと遊んでいました。
忘れた頃に時々おもちゃ箱から出して目の付くところに置いておくと、むー子と一緒に遊んだりしているので、まだまだ活躍してくれそうです♪
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